いいものを作ろうと思ったら、終りのない旅ですよ。
クラウドナインHP『木野×長坂』対談より

そういえば私も初演の稽古で役者たちに「二幕はロンドンの公園ではなく、井の頭公園だと思ってやって」って言った気がします。日本が舞台だと思ってやっても、違和感はないですからね。
クラウドナインHP『木野×長坂』対談より

分かりやすく「希望を持って生きましょう」といった出口を書いてるわけでもなくって。人間の複雑で扱い難い部分をあえて取り上げて、普通の作家ならセリフにしないようなことを勇気を持って表現していますよね。
ステージスクエア『木野×正名』インタビューより

古く感じるかな?と思っていたんです。
でも、本質的なところでは全然かわらない。普遍性がある作品だなと。それは“性”を通して“人間の本質”を描こうとしているからだと思うんですけど。
ベストステージ『木野×伊勢×三浦』インタビューより

もしかしたら翻訳劇だからとか、ずいぶん昔のイギリスの話だからとか思われているかもしれないけど、そういうことは全部吹っ飛ばして、気がつくと舞台と客席も飛び越えて、お客さんと出会えたらいいな、と思っています。そういう舞台になる気がするし、したいと思っています。
クラウドナインHP『木野×長坂』対談より

30年前は私も気負っていて、力技でテンションを上げて追い込んでいくという切羽詰まった芝居づくりだった。だからパワーはあったし、笑える部分もそこそこあったんだけど、この芝居はもっともっと笑えるはずなんですよね。あの時、取りこぼした部分を、ぜひとも今回はカバーしていきたい。
クラウドナインHP『木野×長坂』対談より

めっちゃガッついて!
エサなしで魚釣ろうとしてるのよ!
稽古場にて。2幕リン(平岩)がヴィクトリア(石橋)に
モーションかけるシーンで

それはまだやっていいとは言ってません。
稽古場にて。1幕クライヴ(高嶋)がベティ(三浦)に
むやみにハグしようとしたり、身体に触れようとするのを制して

役名がベティとかクライヴとかだから、どうしても外国人を想像しちゃうかもしれないけど、これをタナカとかウエダとかマリコとかヤスオとか、そういう名前に置き換えてとりあえず読んでみて、と。このお芝居は時代背景がどうこうではなくて、いろいろ思い悩んで間違えちゃったり、思い通りにできない人たちが「ああー、またやっちゃった!」なんて思いながら必死に生きている、そんな可愛い人たちの話しなんですって言ったんです。そうしたらみんなから「愚かで可愛いです!」みたいな感想がでてきたので、そういう前提が必要だったんだなと思いました。
クラウドナインHP『木野×長坂』対談より
プロデューサー長坂さんが大人計画4名の出演者に
「クラウドナイン」の戯曲を手渡しながら言ったこと

今、私は登場人物で言うと、二幕に出てくる年長者のベティと同世代なんです。でも、当時はベティの娘ヴィクトリアに近い年齢でした。なので、あの頃は母親の目線でホンを読み解くということができなかったですね。
ステージスクエア『木野×正名』インタビューより

一幕はどちらかというと青春劇で、たとえ生き方が間違っていたとしても、とにかく全力で走る人たちの物語だと思うんです。二幕は中年から老年期にむかう、人生のターニングポイントで立ち止まり、思い悩む人たちのお話になっている。その違いをしっかり見せていきたいなと思っています。
演じるみなさんは大変でしょうけど(笑)。
ステージスクエア『木野×正名』インタビューより

この作品は性を素材にあげながら、結局は“自分らしく生きなさい”と提起していて、じゃあ自分らしさって何?と、さらに本質を突いてくるんです。
朝日新聞 『指定席 EXTRA 木野×三浦』インタビューより

私はこの30年で身につけた方法論みたいなものが仇にならぬよう、個性際立つ俳優さんたちとともに新鮮にこの戯曲と向き合い、発見していこうと思います。
朝日新聞 『指定席 EXTRA 木野×三浦』インタビューより

高嶋さんって根はすごく優しい人なんだろうなという新しい一面が見えました。
spice「公開稽古&会見レポート」より

初演の時、私は38歳で若かったんですよね。当時も必死で脚本に食らいついていたとは思いますが、やり残したこともたくさんありました。余裕もなかったので自分ひとりで台本と格闘していた気もして、もったいないことをしたという思いもあります。今回はなるだけ役者を見ながら、話しあいながら作っていけたらと思います。
spice「公開稽古&会見レポート」より

語 録

いいものを作ろうと思ったら、終りのない旅ですよ。
クラウドナインHP『木野×長坂』対談より
そういえば私も初演の稽古で役者たちに「二幕はロンドンの公園ではなく、井の頭公園だと思ってやって」って言った気がします。日本が舞台だと思ってやっても、違和感はないですからね。
クラウドナインHP『木野×長坂』対談より
分かりやすく「希望を持って生きましょう」といった出口を書いてるわけでもなくって。人間の複雑で扱い難い部分をあえて取り上げて、普通の作家ならセリフにしないようなことを勇気を持って表現していますよね。
ステージスクエア『木野×正名』インタビューより
古く感じるかな?と思っていたんです。
でも、本質的なところでは全然かわらない。普遍性がある作品だなと。それは“性”を通して“人間の本質”を描こうとしているからだと思うんですけど。
ベストステージ『木野×伊勢×三浦』インタビューより
もしかしたら翻訳劇だからとか、ずいぶん昔のイギリスの話だからとか思われているかもしれないけど、そういうことは全部吹っ飛ばして、気がつくと舞台と客席も飛び越えて、お客さんと出会えたらいいな、と思っています。そういう舞台になる気がするし、したいと思っています。
クラウドナインHP『木野×長坂』対談より
30年前は私も気負っていて、力技でテンションを上げて追い込んでいくという切羽詰まった芝居づくりだった。だからパワーはあったし、笑える部分もそこそこあったんだけど、この芝居はもっともっと笑えるはずなんですよね。あの時、取りこぼした部分を、ぜひとも今回はカバーしていきたい。
クラウドナインHP『木野×長坂』対談より
めっちゃガッついて!
エサなしで魚釣ろうとしてるのよ!
稽古場にて。2幕リン(平岩)がヴィクトリア(石橋)に
モーションかけるシーンで
それはまだやっていいとは言ってません。
稽古場にて。1幕クライヴ(高嶋)がベティ(三浦)に
むやみにハグしようとしたり、身体に触れようとするのを制して
役名がベティとかクライヴとかだから、どうしても外国人を想像しちゃうかもしれないけど、これをタナカとかウエダとかマリコとかヤスオとか、そういう名前に置き換えてとりあえず読んでみて、と。このお芝居は時代背景がどうこうではなくて、いろいろ思い悩んで間違えちゃったり、思い通りにできない人たちが「ああー、またやっちゃった!」なんて思いながら必死に生きている、そんな可愛い人たちの話しなんですって言ったんです。そうしたらみんなから「愚かで可愛いです!」みたいな感想がでてきたので、そういう前提が必要だったんだなと思いました。
クラウドナインHP『木野×長坂』対談より
プロデューサー長坂さんが大人計画4名の出演者に
「クラウドナイン」の戯曲を手渡しながら言ったこと
今、私は登場人物で言うと、二幕に出てくる年長者のベティと同世代なんです。でも、当時はベティの娘ヴィクトリアに近い年齢でした。なので、あの頃は母親の目線でホンを読み解くということができなかったですね。
ステージスクエア『木野×正名』インタビューより
一幕はどちらかというと青春劇で、たとえ生き方が間違っていたとしても、とにかく全力で走る人たちの物語だと思うんです。二幕は中年から老年期にむかう、人生のターニングポイントで立ち止まり、思い悩む人たちのお話になっている。その違いをしっかり見せていきたいなと思っています。
演じるみなさんは大変でしょうけど(笑)。
ステージスクエア『木野×正名』インタビューより
この作品は性を素材にあげながら、結局は“自分らしく生きなさい”と提起していて、じゃあ自分らしさって何?と、さらに本質を突いてくるんです。
朝日新聞 『指定席 EXTRA 木野×三浦』インタビューより
私はこの30年で身につけた方法論みたいなものが仇にならぬよう、個性際立つ俳優さんたちとともに新鮮にこの戯曲と向き合い、発見していこうと思います。
朝日新聞 『指定席 EXTRA 木野×三浦』インタビューより
高嶋さんって根はすごく優しい人なんだろうなという新しい一面が見えました。
spice「公開稽古&会見レポート」より
初演の時、私は38歳で若かったんですよね。当時も必死で脚本に食らいついていたとは思いますが、やり残したこともたくさんありました。余裕もなかったので自分ひとりで台本と格闘していた気もして、もったいないことをしたという思いもあります。今回はなるだけ役者を見ながら、話しあいながら作っていけたらと思います。
spice「公開稽古&会見レポート」より