■篠井英介 所属のご報告
2021/08/30 | お知らせ
【篠井英介 所属のご報告】 いつもお世話になりまして、まことにありがとうございます。 さて、このたび、小社に 篠井英介 が所属することとなりました。 英介さんに初めて触れたのは、1992年、ZAZOUS THEATER『銀龍草』(鈴木勝秀 作・演出)という青山円形劇場での舞台でした。『欲望という名の電車』上演中止の憂き目に遭いながら、気迫に満ち、尖りまくった英介さんは、妖艶な空気を全身からビシビシ放出していました。私は搬入・仕込みのバイトくんとして、そのお姿に、ただただビビっていました。 あの篠井英介を、果たして未熟な我々で引き受けられるのか。 確信など持てないまま、あの日のように、ビビっています。 ですが、新しい道を選んだ英介さんがそうであるように、思いも寄らぬ出来事がこれから待っているというワクワクに、いやおうなく胸が高鳴っているのも事実です。 英介さんには今まで、数多くの御関係者、ご友人、ご贔屓、前・前々事務所の皆さまらと駆け抜けた日々が有り、その尊き積み重ねのうえに、我々は未来を夢見させていただきます。その僥倖をきっと噛み締め、皆さまからのバトンをしっかり受け継ぎ、まだ見ぬその先へ、英介さんと共に走り出そうと思います。 ジタバタ、ドタバタしながらかもしれませんが、どうかあたたかく見守っていただけますと幸いです。従来の所属俳優ともども、ご支援、ご教導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 2021年8月吉日 株式会社 吉住モータース代表取締役 吉住太日志
■瀧内公美 キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞 受賞のご報告
2020/02/04 | お知らせ
【瀧内公美 キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞 受賞のご報告】
いつもお世話になりまして、まことにありがとうございます。
さて、このたび、弊社所属 瀧内公美が、2019年〈第93回〉キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞 を受賞いたしました。
昨年出演した映画『火口のふたり』(荒井晴彦監督・脚本)での演技を評価していただき、今回の受賞に至りました。
幼い頃から映画が好きで、映画女優になりたかった瀧内が、この栄えある賞を戴けましたのは、ひとえに、今までお世話になりました監督、作家、スタッフの皆さま、また映画のみならず、瀧内に惜しみない愛情を与えてくださった方々との出逢いと、あたたかいご指導のおかげです。本当にありがとうございます。
そして日頃、瀧内を応援してくださっておりますファンの方々にも、この場をお借りしまして、心よりお礼申し上げます。皆さまのご声援が瀧内の活動の糧となっております。いつも本当にありがとうございます。
『火口のふたり』は、ここからもう一度、しっかりと自分のお芝居を始めるのだと、瀧内が新たな決意をもって臨んだ作品です。
荒井監督をはじめスタッフの方々、そして共演者の柄本佑さんと共に、それぞれの力を振り絞って映画が出来上がり、その結晶として今作はキネマ旬報「日本映画ベスト・テン」部門でも第一位を受賞することができましたこと、二重の喜びを噛み締めております。改めて『火口のふたり』に携わった皆さまにも、心から感謝申し上げます。
おかげさまで、作品と、人に恵まれながら、お芝居することに集中している瀧内でございますが、賞を頂戴したことに奢ることなく、より一層、誠実に、情熱を持って、女優としての道を歩んでいくことと思います。
皆さまがたには、どうぞ今までと変わらぬご支援とご教導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
まずは書中をもちまして、ご挨拶申し上げます。
2020年2月5日
株式会社 吉住モータース
代表取締役 吉住太日志
■ホームページをリニューアルいたしました。
2019/07/19 | お知らせ
この度、吉住モータースのホームページをリニューアルいたしました。
今後とも株式会社 吉住モータースご愛顧頂きますようよろしくお願い申し上げます。
https://www.y-motors.net/
■木野花 キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞 受賞のご報告
2019/02/11 | お知らせ
【木野花 キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞 受賞のご報告】
いつもお世話になりまして、まことにありがとうございます。
さて、このたび、弊社所属 木野花が、2018年〈第92回〉キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞 を受賞いたしました。
昨年出演した映画『愛しのアイリーン』(吉田恵輔監督《吉は(土吉)の表示》)での演技を評価していただき、今回の受賞に至りました。吉田監督《吉は(土吉)の表示》をはじめ、全てのスタッフ・キャストの皆さまと共に、それぞれの力を振り絞って映画が出来上がり、その結果として頂戴することができましたこと、改めて『愛しのアイリーン』に携わった皆さまに、心から感謝申し上げます。
そして原作者の新井英樹さんにも、心からお礼申し上げます。〈ツル〉という尋常でない最恐偏愛ババァに出会い、演じさせていただいたこと、木野花にとって今までにない挑戦であり、生涯忘れられない作品となりました。
また、今までお世話になりました演劇、映画、ドラマ関係者の皆さまにも、心よりお礼申し上げます。お仕事のパートナーそれ以上の愛と優しさで木野と向き合ってくださり、今があります。本当にありがとうございます。
そして日頃、木野を応援してくださっておりますファンの方々にも、この場をお借りまして、心よりお礼申し上げます。皆さまのご声援が木野の活動の糧となっております。いつも本当にありがとうございます。
木野花、71歳になりました。
この歳で、初めて「賞」というものを頂戴することとなり、改めて、初心に帰り、女優・演出家道を爆進していくと思います。
皆さまがたには、どうぞ今までと変わらぬご支援とご教導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
まずは書中をもちまして、ご挨拶申し上げます。
2019年2月4日
立春大吉
株式会社 吉住モータース
代表取締役 吉住太日志
■Twitterにて随時最新情報をアップしていますのでご確認ください。
2019/02/01 | お知らせ
Twitterにて吉住モータース所属アーティストの最新情報を、随時をアップしていますのでご確認ください。